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不倫・人格否定・そして突然の別居!地獄の底から這いあがる!

己の不倫を隠すためモラハラで私を洗脳し、突如別居した元夫。残された娘と3人で、新しい自分へ成長するまでを綴ります。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シングルファミリーの仲間たち

調停の頻度は月に1度。 それはそれは長―い時間。頭で理解できている、「もう離婚しかない」の思いに 心がだいぶついてこれるようになった9月末。 現状、そして気持ちはすでにシングルマザー。毎日広島へ帰ることを妄想し、 みいなとあいこと3人で、『広島に…

児童手当を私の口座に その④

私の住む〇区の『子ども未来課子育て給付係』 子どもを守りたい別居された母は、子ども手当受給資格がないという。名前も白々しい。 I弁護士の渾身の上申書と、早漏夫が娘たちに残していった「置手紙」のコピーを付けて、申請締め切り直前に送付した。 〇区…

裁判を起こす

早漏夫との’円満’調停期日を控えたある日、最後の打ち合わせにI弁護士を訪ねた。 もう、いろんなことが複雑に絡み合っている案件になってしまった。 ①私の住む〇区は、子供手当の振込口座変更につき、非人道的な対応をしていることが判明、なんとか私に子供…

私には命がある!心の変化‐ 出発期 

夏が終わり、朝晩に秋の風を感じる季節のころ、第一回調停をまだかまだか、と緊張して待っていた。 早く終わらせて、広島に帰りたい。 毎晩どこかの神へ祈り、本当に祈り、外を歩けば広島を歩いていると妄想し、広島の賃貸マンションサイトを毎晩見ては、不…

児童手当を私の口座に その③ー見捨てる行政

月1万円の児童手当。 これの受取を私の口座にするため、夫が出て行ってすぐ行政に掛け合った。 私の住む役場の条件はこうだ。 ①子供の健康保険証を母の元につける。 ②別居中の父親が、「監護権放棄の申請」を出す。 ①は、会社に事実を言えないがゆえに夫が…

生活費いやがらせと通知書‐パートⅡ

生活費(別居中の婚姻費用)について、13万円と主張した夫に対し、円満調停とあわせて婚姻費用増額調停を申し立てている。大ウソつき夫の言う年収なんぞ信頼できず、もっともらってもいいはずだ。その審判をしてもらうための調停があと2週間後に迫っていたあ…

3人でお山

夫がが突如姿を消して2か月が過ぎた。 まだまだ「今日パパは?」と言われるのが嫌で、近所、保育園の友達ママには顔を合わせられないでいる。夫は、『イクメン、よき父、夫』を演じるのが上手かったから。 私もその演技に騙されていたくらいだから。 誰ともL…

生活費いやがらせと通知書

第一回目の調停は9月末。裁判所に申し立ててから約2か月。長く長く、それは苦しい日々だ。 早く決着して広島に帰りたい… そればかり毎日考え、祈り、街を歩くとき、そっと目を閉じてはその風がまるで広島にいるかのように妄想し、精神の均衡をとっていた。 …