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不倫・人格否定・そして突然の別居!地獄の底から這いあがる!

己の不倫を隠すためモラハラで私を洗脳し、突如別居した元夫。残された娘と3人で、新しい自分へ成長するまでを綴ります。

パパの不倫-みいなの攻撃

あいこの誕生日に早漏元夫が送ってきた荷物。

その送り状をふと見たとき、蒸発したときに準備して入居した一人暮らし用のアパートの住所とは違うことに気づいた私。1年もたたずに転居とは、離婚してすぐに「女」と暮らし始めたんだな、と容易にわかった。

 

ある週末の夕食時。私は3人暮らしになってから始めたことの一つに、『手作り餃子』がある。タネから作り、みいなとあいこと3人で皮に包む。小学校低学年と中学年のふたりとお喋りしながら包むのが、コミュニケーションとなっている。

その餃子を夕食時つついていると、二人が「パパの餃子の話」を始めた。

東京で面会交流をしたとき、子どもたちが、「パパは料理をしているのか、」と尋ねたところ、『昨日餃子をつくったんだ、』と。家族のためにいくら私が望んでもほとんど料理をしてくれなかった糞夫は自慢げに二人に話したそうだ。その話はすでに聞いていたが、思い出したようにまた話題にした。

『一人で餃子作って包むなんてやるわけないじゃん。』 と前と同じセリフを返した。

そして、今はみいなとあいこが一度行ったことのあるあの新築のアパートではなく、引っ越したようだよ、と伝えた。

『あのアパートは狭かったんでしょ?離婚したからすぐに「女」と住み始めたんだと思うよ。』と言った。

「そうなの?」

「わかんないけど、引っ越すってお金かかるからね、離婚してすぐ引っ越すってことは、そーゆーことよ。」

『みいな、ちょっとパパに電話してみる。』

そういうと、食事の途中で突然みいなが電話をかけ始めた。

なかなか電話に出なかった様子・・・・

 

戻ってきたみいな。

『あのねー、パパやっと電話に出たけど、電話の後ろでゴソゴソ音がしてて・・・すごいちっちゃい声でね、こそこそ話してた。で、「パパ引っ越したんでしょ?誰と住んでるの?」って聞いたら、「違うよ、一人暮らしだよ」って言ったんだよ。「本当に一人なの?もう結婚したんでしょ?」「子供出来たら、もう私たちに会いに来ないでしょう?」ー「みいな、そんなこと言わないでよ~」「そんなことないよー」ってごまかすの。「みいなはもう4年生だよ、」って言ったんだ。「なんでパパ出て行ったの?」ってまた聞いたら、「ママが怖かったから」って言ってたよ。

私は最後の答えにまた久しぶりの憎しみ怒りがよみがえった。

 

最後の調停で、不成立にして裁判にします、という私に恐れおののいて、『慰謝料』を私の言い値で支払うことに同意した糞元夫。自らの過ちを認めた『慰謝料』を払うくせに(一括で支払えるほどの能力もないくせに)、この期に及んでもなお、嘘を重ねるのか。嘘だらけの『パパ』の言葉にさらに『嘘』を重ねて子供たちを欺いているのか。

自分が「不倫の末逃げた」責任をまだ私に擦り付け、私を侮辱しているのか。

一生許すつもりはない、やはり許せない!

 

私は初めて、『不倫』という言葉の意味をみいなとあいこに教えた。

私は4年前の不倫については、一切子供たちには言及してこなかったが、初めて明かした。そして、何年も前からママがパパの不倫で苦しんできたこと、今回も、東京に引っ越そう、と言った時から高い確率で「家族を捨てることを計画していた」こと、急にいなくなったのは、また別で不倫していて女と暮らしたいから、ママはその証拠はつかめなかったけど、実質的にそれを認める形でパパが『ごめんなさいのお金』=慰謝料 をママに払うことを偉い人の前=裁判所 で約束したこと、を話した。

 

二人は、4年前の話に驚いていた…まだちゃんと理解するのには、時間がかかるだろう。

 

時間が経っていく。傷はいえるはずもない。

でも、少しずつ、時折このことを話すうちに、くだらないが気づいたこと。

モテたことのない男と結婚してはいけない。

既婚者でちょっとでもモテるとすぐに勘違いし、不倫に走る。

海外生活していて英語が堪能?醜男なのに。

身の程知らずのもてない男

 

モテない男と結婚してはいけない。